食品衛生管理者の資格と仕事
食品衛生管理者の任用資格について
食品についての衛生管理面で、最低限の知識や能力を持っている事が望ましいのが、食品衛生管理者の資格になります。
この資格自体は国家資格であるのですが、同時に「任用資格」とされています。
「任用資格」とは聞き慣れない言葉だと思いますが、公務員として採用され、その後に特定業務に関して任用される場合があります。この時に必要となる資格の事を指しています。
つまり、公務員として働き始めた後、「食品衛生管理者」として任用されて、自分は「食品衛生管理者」だと名乗る事が出来るのです。
「任用資格」は、「食品衛生管理者」だけが適用する物ではありません。この他にも「社会福祉主事」「児童福祉司」「精神保健福祉相談員」「食品衛生監視員」「老人福祉指導主事」「知的障害者福祉司」「学校図書館司書教諭」と言った資格が挙げられます。
任用資格の殆どは、通常大学等で行われる科目で、その資格に必要な科目を履修する事で取得出来る様になっています。
では、任用資格である食品衛生管理者はどの様な場所で活躍しているのでしょうか。食品衛生管理者は、マーガリンや魚肉ソーセージと言った加工食品、また食品添加物を製造・加工している事業者は、それを扱っている各施設毎に必ず食品衛生管理者を配置する必要がある。と言う法律が有ります。それに基づき、各加工施設、製造施設において、衛生面、安全面を監督すると言う仕事が有り、各方面において活躍が期待される職種です。
