食品衛生管理者の資格と仕事
食品衛生管理者の経験を生かす資格
食品衛生管理者の資格を持ち、その仕事を続けている場合、更に上級の資格を取りたいと思わないでしょうか。食品衛生管理者の資格を持っている人が取る事ができる資格について説明します。
【食品衛生管理士】
食品衛生管理士は、食品衛生の管理業務について技術的な物を持っている人だけに与えられる、独自の資格になります。昭和40年頃から発足している物です。
現在は食品衛生法が改正された事もあり、食品を取り扱っている事業者の責務と言う物も、昔よりは明確にされている傾向にあります。そこで自分自身で管理体制を充実化させていく事も必要になってきているのです。その為に食品衛生業務に関して指導できる物、助言が行える物が必要とされ、食品衛生管理士制度そのものが編成の見直しをされている現状が有ります。
この「食品衛生管理士」の資格を取る為には、「食品衛生監視員」の実務経験10年以上、または「食品衛生管理者」の実務経験が20年以上ある事、かつ講習会(日本食品衛生協会が取り行っているHACCP)を受講して認定された者、かつ各都道府県において支部推薦が受けられた人と言う条件が必要になります。
「食品衛生管理士」の審査に合格をすると、食品衛生を向上させる為の業務を行う事ができるようになります。またいついかなる時に身分証明書の提示を求められるか分かりませんので、必要に応じて提示する様にします。
「食品衛生管理者」の資格と実務経験を持っているからこそ取れる資格、どうせ取るならやはり上の資格も目指していきたい物です。
