食品衛生管理者の資格と仕事

輸入食品衛生管理者

同じ「食品衛生管理者」でも「輸入食品衛生管理者」と言う資格が有ります。

「輸入食品衛生管理者」の目的としては、輸入食品の安全性を確保する為の活動をする事を目的とした資格になります。輸入食品衛生管理者の資格を取得する為には、資格を認定する為の養成講習会を受けなくてはならず、輸入食品を取り扱っている営業者に対して行っております。開催しているのは社団法人日本輸入食品安全推進協会になります。

講習会では「食品衛生法」に関係する規格、通知、最新の情報等を習得して頂きます。この講習会は厚生労働省食品安全部等の支援協力の元実現しています。

資格を保有している人の主な業務は、以下の様な事です。
・輸入食品に関する安全性、情報収集、知識を習得する事
・食品を輸入する前に、自主検査や調査を事前に行う事
・食品を輸入する際、食品等輸入届出書に記述するのですが、その記載欄に輸入食品衛生管理者として、氏名と登録番号を記入し、届出をする事
・食品を輸入する際に違反や事故が発生した場合、検疫所に協力するとともに処置を適切に行う事
・消費者に対して、輸入食品の衛生知識を正しく情報提供する事

等が挙げられます。

輸入食品衛生管理者の資格を取得する為には、講習会を受講し修了する事、その後理解度チェックを行い、それに合格する事が条件になります。そして(社)日本輸入食品安全推進協会会長が認定をして、改めて「輸入食品衛生管理者」の資格を得る事が出来ます。

但し、1度取得したら終わりではなく2年に1度更新をする必要が有ります。