食品衛生管理者の資格と仕事
食品衛生管理者の講習会
食品衛生管理者の資格を保有している人は、食品製造に関する指導ができ、その上で食品に関する安全性を守る事が出来ます。資格認定を受ける事によって、講習会受講の認定も受ける事が出来ます。
講習会における内容は、約30日以上受講して講習時間の合計が201時間である事が条件となります。また、講習内容は一般共通科目、専門科目に分かれていて、一般共通科目は「公衆衛生概論」「食品衛生法および関係法令」「食品衛生学」「食品添加物の基準規格」の他にもあります。また専門科目においても「添加物関係科目」「乳製品関係科目」等たくさんの科目を受講する必要が有ります。
食品衛生管理者の資格を取得する為の講習会は、2~3年に1度と言う様に定期的に行われている訳ではありません。講習会を開催したいと言う声に応じた形で申請され不定期に実施されているのが現状です。通常の国家資格と違って試験日や合格発表が無いのも特徴的です。
最近では開催期間が冬の期間12~2月の間に行われる事が多いです。また講習会を開催している所は社団法人日本食品衛生協会と日本食品添加物協会の2つが共催している形で開催されています。通常受講者数は約70名程で、受講料は35万円程度と多少高めに設定されています。講習会自体を受講できる認定者に関しては、厚生労働大臣が認定・登録しています。
似た様な資格に「食品衛生責任者」がありますが、こちらは飲食店を経営する上で必要な資格となります。
