食品衛生管理者の資格と仕事

食品衛生管理者の試験科目

食品衛生管理者の資格を取得する為には、認定講習会を受講する必要がありますが、その内容はかなり多岐に渡って科目数も多いです。その内容について説明してみたいと思います。

【一般共通科目】
・公衆衛生概論(伝染病、結核、汚物処理、水道等)
・食品衛生法及び関係法令(食品衛生法、水道法等)
・食品、添加物等の基準規格(食品や添加物の基準規格、食品衛生試験法概説等)
・化学概説(化学総論の基礎的理論等)
・細菌学序論(ウイルスなどの細菌学、免疫学等)
・毒物学(体内に毒物が混入した場合の作用、変化、解毒等)
・食中毒学(化学物質による食中毒、自然毒中毒、腐敗による中毒、細菌による中毒等)
・食品学[栄養学も含めます](食品の五大栄養素、食品の製造・加工・保存方法等)
・施設における衛生管理

【乳製品関係科目】
・細菌学実習
・乳製品検査法
・乳製品検査実習
・施設見学及び臨地訓練(乳製品を製造・加工している施設を見学)

【食肉製品関係科目】
・細菌学実習
・食肉製品検査法
・食肉製品検査実習
・施設見学及び臨地訓練(食肉製品を製造・加工している施設を見学)

【添加物関係科目】
・分析法概論(陰陽イオン分析法、有機化合物一般分析法等)
・添加物鑑定法(添加物の純度試験法、定性法等)
・添加物鑑定実習
・施設見学及び臨地訓練(添加物を製造・加工している施設を見学)

以上の様にかなりたくさんの科目を勉強しなくてはなりません。他、詳細に関しては(社)日本食品衛生協会事業部に問い合わせて聞いてみて下さい。