食品衛生管理者の資格と仕事

食品衛生管理者の内容

「食品衛生管理者」とは、食品等の製造・加工と言った工程を管理する管理者の事を指しています。

例えば、食品・乳製品、食用油脂・放射線照射食品等を加工している様な施設が有ります。その施設内の管理・指導を行う役割、更に食品衛生法をきちんと理解しているはずなので法に違反していないかどうかを管理する事、万が一違反をしている場合は指導を直接行う事等が仕事内容として挙げられます。

食品衛生管理者の資格を取得する際には、通常任用資格者になりますが、それ以外では厚生労働大臣に登録されている養成施設にて行われている講習会を受講して終了する必要があります。

現在、調理師免許を取得しようと考えている方、もしくは既に持っている方についても食品を管理すると言う観点から、食品衛生管理者の資格を取得しておいた方が良いと思います。

食品衛生管理者の資格を講習会を受講して取得する場合、受講資格として高卒以上である事またはそれ相当の学力を有している事、更に実務経験が3年以上ある事が規定とされています。

講習会の内容も一般共通科目+専門科目になり、その科目数も多く日数も30日間と短いのでかなり本腰を入れて受講しなければなりません。ちなみに受講料は35万円と少し高めに設定されています。

この他にも、資格要件がいくつかありますので資格を取得したいと考えている人は確認してみて下さい。

食品衛生管理者の資格を活かす場所はたくさんありますが、主に工場内において活躍できます。また飲食業を目指している方についても、必ず必要と言う訳ではありませんが、持っておいて損は無い資格ではないかと思います。