食品衛生管理者の資格と仕事
食品衛生管理者が必要な食品について
食品や添加物によって食品衛生管理者が必要かどうか違ってきますが、いなければいけない食品等は次の様な物になります。
・食肉製品
・魚肉ハム
・魚肉ソーセージ
・全粉乳(容量が1,400g以下の缶に入っている物に限ります)
・加糖粉乳
・調製粉乳
・放射線照射食品
・食用油脂
・マーガリン
・ショートニング
・規格が決められている添加物
以上の様な物が挙げられます。
また、食品衛生管理者になる為には、資格要件が有ります。資格を取得する為の試験は有りません。以下のいずれかに該当する物で有れば、任用資格を取得する事が出来ます。
1.医師(歯科医師、獣医も含む)、薬剤師
2.学校教育法に基づく大学において(旧専門学校令に基づく専門学校も含む)、医学、歯学、薬学、畜産学、水産学、獣医学、農芸化学の勉強をし、その課程を修了・卒業した者
3.国には厚生労働大臣の登録を受けている、食品衛生管理者を養成する為の施設がありますが、そこで講習会を行い所定の課程を修了した者
4.学校教育法に基づく高校・中学校を卒業し、または厚生労働省令が定めている、それと同等以上の学力があると判断された者、かつ食品衛生管理業務に3年以上実務経験があり、かつ「3」で紹介した講習会の課程を修了した者
以上になります。上記のいずれかに該当していると食品衛生管理者の任用資格が取得出来る事になります。
また、資格を取得する為に講習会を必要とする場合ですが、講習会は不定期に実施されていますので、管轄内の保健所に問い合わせてみて下さい。
